できること
確かめられること
法人番号の確認
13桁の法人番号を渡すと、法人名と所在地、いまも存在するか(閉鎖していないか)が返ります。閉鎖した法人なら、閉鎖日、閉鎖事由のコード、後継の法人番号も返します(公表データにある場合)。
例:1180301018771 → トヨタ自動車株式会社、愛知県豊田市トヨタ町1番地、閉鎖なし
インボイス登録番号の照合
T から始まる登録番号を渡すと、登録されているかどうかと登録日を返します。取消・失効の番号は、その日付とあわせて区別して返す作りです(取消・失効の実例ではまだ試せていません)。返答に法人名は含まれません。名称を確かめるときは、法人番号での照会をもう1回行います。
例:T1180301018771 → 登録あり、登録日 2023-10-01
見つからない番号には「公表データに見当たらない」と返し、未登録とは言い切りません。このサービスが取り込んでいるのは法人と人格のない社団等のデータだけです。個人事業者の番号は公表サイトでは確認できても、ここでは「見当たらない」と返ります。番号が無効という意味ではありません。桁が足りない番号は、入力の誤りとして返します。
法人名・所在地からの検索
番号が分からないときは、都道府県と名称・所在地の先頭部分から候補を探せます(1回で最大20件)。検索は前方一致だけです。「ソニー」ならソニーグループ株式会社が見つかりますが、「グループ」や「自動車」のように名称の途中の語では見つかりません。正式名称の先頭から入れてください。
番号での確定と、名称からの候補探し
法人番号が分かっていれば、1件に確定して返します。名称や所在地しか分からなければ、候補を複数返し、どこが一致したかを添えます。名称だけで1件に決めつけることはしません。都道府県を指定しなければ全国から探します。
会社プロファイル
13桁の法人番号を渡すと、基本情報に加えて補助金・届出・財務の情報をまとめて返します。項目ごとに出典、データの新しさ、欠けている項目も示します(補助金・届出・財務はプロプランだけです)。
AIエージェントとの会話の例(画面はイメージです) 使い方の例:3つの場面
1件ずつ聞くこともできますが、受け取った請求書の一覧をまとめて渡し、AIエージェントに照合してもらうのがおすすめです。手作業で確かめていた事務がどう変わるか、よくある3つの場面で示します。
月末の締め:請求書の一覧をまとめて照合
- 誰が・いつ
- 経理の担当者が、月末の締め作業で使います。
- 渡すもの
- 今月受け取った請求書の取引先名と登録番号の一覧(例:30件)。CSV や表をそのまま貼れます。
- 頼み方
- 「登録の有無と、社名が合っているかを表にして」と頼みます。
- 返るもの
- 番号ごとに、登録の有無・登録日と、公表データの名称との照合結果を並べた表。AIエージェントが1件ずつ照会して作ります。
登録の有無だけなら1件につき1回、30件で30回分です。社名まで照合すると、法人番号での照会が1件ごとに加わるため約60回分になります(無料枠は月100回)。手作業で1件3分かかると仮定すると、30件で約90分です。私たちの実測では、22件の照合が約2分半で終わりました(ログインなしの分あたり上限に合わせて間隔を空けた場合)。担当者は返ってきた表を確かめるだけで済みます。最終判断の前には出典元を確かめてください。
新しい取引先を登録するとき
- 誰が・いつ
- 経理・総務の担当者が、新しい取引先を登録するときに使います。
- 渡すもの
- 相手の法人番号
- 返るもの
- 正式名称、所在地、閉鎖の有無
登記簿や公表サイトを開いて社名と住所を書き写す手間が省けます。請求書の社名が公表データの名称と合っているかも、その場で確かめられます。
番号が分からない取引先を探すとき
- 誰が・いつ
- 経理の担当者が、登録番号の分からない請求書があるときに使います。
- 渡すもの
- 正式名称の先頭部分と都道府県(都道府県が分からなければ全国から探します)
- 返るもの
- 候補の一覧(住所と、どこが一致したかつき)
検索は前方一致なので、正式名称の先頭から入れてください。名称の途中の語では見つかりません。名称だけでは1件に絞らないので、最後は候補の法人番号で照会して確定します。